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Archive for 7月, 2015

暑い(_ _)!!モノーラル合成

27 7月

暑い!
暑くて、何もする気にならない。
土曜日曜の貴重な時間、何かしなきゃ!と思いつつ。

先日、

Vintage Joinさんから発売中の「プレミアム ミニ アンプ」を購入し、ドイツ製のスピーカー「ラーベ・オプタ」を鳴らしています。

P-AMP-1

レコードと比較しても、この大きさ!MONOですが非常にコンパクト!この大きさでプリメインアンプです。

「プレミアム ミニ アンプ」デザインもとても気に入っています。(色も、何色か選べます!私の好みは、この色がいいかな)

オーディオ機器のデザインって、とても重要なファクターだと思うのです。

STEREOで聴きたければ、もう一台購入すれば解決!

P-AMP-6

 主に、FMチューナーの音源で、単純にL+Rを合成しMONOで鳴らしていますが、

L+Rをちゃんと合成して聴きたくて、押入れを物色していた際、昔、直熱管アンプで使っていたタムラ製作所製のライントランス「TN-347」が出てきたので使ってみようかなと思い、仮で配線をしてみました。

 IN側が25KΩ+25KΩで50KΩ:OUT側が50KΩ+50KΩで100KΩの規格。

 周波数は、50Hz~10kHz位だったか?

INとOUTの繋ぎを逆に使って、(適当その1)

1回目は、

 IN側としてL+Rを各々50KΩで受けて:OUT側として25KΩ直列接続で50KΩで「プレミアム ミニ アンプ」に接続。

 どうも声の押し出しがやたらリアルに出るようになったのですが、こういう音の出方はどう見てもインピーダンスミスマッチのようです。

2回目は、

 IN側としてL+Rを各々50KΩで受けて:OUT側として25KΩ並列接続で12.5KΩで「プレミアム ミニ アンプ」に接続。

 こちらの方が、自然な感じで音が出てきました。

3回目は、

 IN側としてL+Rを各々50KΩで受けて:OUT側として25KΩ片方接続で25KΩで「プレミアム ミニ アンプ」に接続。

 2回目の接続と音の出方は変わらず・・というか、少し痩せた感じに・・。

ということで、2回目の

 IN側としてL+Rを各々50KΩで受けて:OUT側として25KΩ並列接続で12.5KΩで「プレミアム ミニ アンプ」に接続する方法に決定。

そもそも、「プレミアム ミニ アンプ」側の入力インピーダンスをLCRで測ればいいのですが、面倒くさいので聴感上でいいか!(適当その2)

 ライントランスの周波数50Hz~10kHzは、ほとんど気になりません。(駄耳ですから)

※ 直接合成していた時は、

 周波数帯域によって&音のピークでかすかに歪みっぽい感じが有り、少し混濁していました。

※ トランス合成することで、

 程よく整理されたみたいで、混濁も無くなり、歪みっぽさも全くなくなりました。

P-AMP-7

L+Rの合成・インピーダンスマッチング等、基本をきちっと!?守ることは・・やはりオーディオとはいえ基本ですね。

「プレミアム ミニ アンプ」は、ラーベ・オプタとの相性も良く!

バランスの良い、「私好みの心地よい、いい音」で、鳴っています。

涼しくなったら、「プレミアム ミニ アンプ」に合うようなデザインの良い箱を見つけてケーシングしようと思います。

 

・・・色々やりたいことがあります!・・涼しくなってから(笑)

 
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Posted in モノラルオーディオの勧め

 

自作をやめた?

14 7月

私も昔、何台か真空管のアンプを自作したことがあります。

大した数ではありませんが、「2A3」「6L6GC PP」「6BM8 PP」「6CA7 PP」「801A」「42」などの球メジャーなを使い 、動作点や規格などとにらめっこをして作った記憶があります。

大体設計通りにはいかず、残留ノイズやハムノイズに悩まされカット&トライでやっと作ったものです。

上手くいかないときは悩みですが、やっとのことで思った通りに近い値で完成した時の喜びは、自作をやられたオーディオマニア諸氏なら誰でも経験があると思います。

しかし、ALTEC-1570Aを手に入れた時点から自作を一切やめてしまいました。

ALTEC-1570Aは以前の記事に写真が載っているので、見てください。

当時ALTECの輸入代理店であったエレクトリの関係者より、「トランスは生きているが、壊れていて修理しないとだめだけど、格安で譲るので、修理に挑戦してみないか!」・・と譲っていただいたのがきっかけだったと・・「回路図のコピーと、一つだけ注意を受けました・・プレート電圧が電源投入時1200V・動作時930Vと高いので、感電には十分気を付けて・・」

当時(20年前)は部品もある程度のものは秋葉原で手に入ったため、早速買出しに!

 電解コンデンサーはMALLORY

 カップリングコンデンサーはASTRON

 抵抗はALLEN-BRADLEYとOHMITE

 流石にカップリングコンデンサーのASTRONは手に入らなかったためBLACK-CAT

回路構成は「ALTEC型」・・当たり前か!

 初段位相反転段はお決まりの12AX7-PK ドライバー段1段目6SN7-BALANCE 2段目6W6GT-PP カソードチョーク カソード→グリッド直結ダイナミックカップルで電力増幅段811A-PP

 当時ビックリしたのが整流方法・・なんと5U4GB4本を使いブリッジ整流!

 球でブリッジ整流とはなんと贅沢な!!

 記憶ではMcIntosh MI-200もブリッジ整流だった。(こちらも業務用)

方チャンネルで合計10本もの球を使う球食いアンプ!

休みの日を利用したので一月ほどかけて、丁寧に修理しました。

修理が完了し音出し、

 当時のスピーカーは、故長岡鉄男先生 設計の「ダイナロード9」先生設計のバックロードSPの中では最大のもので、YAMAHA-A2000でドライブしていたと思います。

 修理が終わり、YAMAHA-A2000のプリ部のみ使用し、ドキドキもので音出し・・今まで経験をしたことのないドライブ能力!

 その前に、格段の電圧チェックで、プレート電圧を見ながらドキドキ・・・

小音量ではとても繊細な音を出すのに、そのまんまの音質で、大音量ではスピーカーを完璧に制動している・・スピーカーに無駄な動きをさせていない!!!

当時YAMAHA-A2000も当時としては最もドライブ能力のあるパワー部を持っているアンプの一つとして騒がれていましたが、足元にも及ばない。

大げさかもしれませんが、150Wも出るYAMAHA-A2000がALTEC-1570Aの前に出ると10W位のドライブ能力に聞こえました。

サラッと「ダイナロード9」を完全に鳴らし切ってしまった・・

1956年当時、アメリカが贅を尽くして作ったものの凄さを思い知りました。

もう、自分で作ったアンプ・・特にパワーアンプは、何を作ってもサブにしかならないと思い、自作をやめた次第です。

それから20年・・いろんなアンプを聴かせていただきましたが、私の場合、まだこれ以上のアンプに出会ったことがまだありません。

 
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Posted in ALTEC オーディオな日々