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Archive for 2月, 2016

ALTEC 419-8B バイフレックスの採用

29 2月

自分のサーバーのブログなので好き勝手に書いております・・
話が前後したり、話のストーリーが滅茶苦茶だったりします・・
・・・もし気に入ったら読んでみてください(^^♪
・・・ご意見がありましたらコメントを頂けると嬉しいです(^^♪

私の現在のスピーカシステムの構成は以下の通りです。
BOX:ALTEC 614D
LOW Frequency(LF):ALTEC 419-8B Bifrex
HIGH Frequency(HF):ALTEC 802-8D+ALTEC 811B Horn

なぜシステムのLFにスピーカーにフルレンジユニット「ALTEC 419-8B Biflex」を採用しているか?
本来であれば、このシステムには「ALTEC 414-8B」が正解なのですが・・・
アルテック ファンの諸氏であればこのスピーカーの説明をするまでも無いですが・・
一応・・
この「ALTEC 419-8B Biflex」
ALTEC独特の作りで、コーンの内周と外周の途中にエッジのターンがついている、
メカニカル2WAYというタイプです。
419-8b-1

仕様は・・

型式         :30cm特殊コーン型フルレンジスピーカー
周波数特性      :30Hz~15kHz
最低共振周波数    :39Hz
インピーダンス    :8Ω
定格入力       :20W
磁束密度       :10,400gauss
クロスオーバー周波数 :1kHz(メカニカル)
外形寸法       :直径308×奥行143mm
重量         :6.8kg

15年程前、エレクトリ師匠より1本譲り受け簡易のプレーンバッフルで聴いていました・・
量感もある歯切れのいい低音・・・
太い中域・・・
アルミニウムセンターキャップから出る解像度の良い高域・・・
全体的にバランスがよく心地よい音が出るため気に入っていました。
「ALTEC 414-8B」でもよかったのですが、音質も気に入っているし、
より広域まで伸びているためHFとのクロスに自由度が広がり、
なおかつ繋がりもスムーズかと・・・
・・・結果的にはいい感じに仕上がったかと自賛しております(笑)

419-8b-2

「ALTEC 419-8B Biflex」をオクで物色していたところ運よく良いものが落札できました。
上記掲載の写真2枚は、一昨年2014年暮れにオクで落札した時の写真です。

「アルテックのバイフレックスユニットは、幾つか種類がありますね・・・
下に、思いついた型番を上げます・・
もっとたくさんあると思います・・
「STEREO SOUND」誌の「ALTEC」などを参考にしてください。

8インチファミリー
408A

12インチファミリー
412 412B 412C (センターキャップが、紙)
419 419A 419B (センターキャップが、アルミ)

15インチファミリー
415 415B 415C (センターキャップが、紙)
420 420A 420C (センターキャップが、アルミ)

ちなみに、WESTERN 755A ALTEC 755A 755C 755E は、動作的には似ていますが・・
構造的に、「センターキャップ一体成形紙プレス」なので、バイフレックスファミリーとは区別されます。

エレクトリ師匠より1本譲り受けたユニットを試しに鳴らしたときの写真が残っていました。
419-8b-3

動画も残っていました・・
この時の再生機構成は
レコードプレーヤー : YAMAHA GT-2000
カートリッジ    : SHURE M44-7
アンプ       : ALTEC 342B 「終段シングルPP(7027A(6L6GC)) 出力30W」

確か、「iPhone 5S」だったか「Nikon P300」だったか・・
1.3m位の所で手で持ちながらの録画・・
WINDOWS用です「WMV」形式に変換・・
こんなものかという感じで聴いてみてください。

再生出来たかな??

MAC 用です「mp4」形式に変換・・
こんなものかという感じで聴いてみてください。

再生出来たかな??

 
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Posted in ALTEC オーディオな日々

 

ALTEC 1567A 音の要コントロールアンプ

25 2月

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音の要コントロールアンプ・・
「ALTEC 1570A」を、銀座・宝町・京橋三丁目のカラオケパブ「DO MUSIC YOU」に納入した・・と
前の投稿で記述いたしましたが、
このお店にはすでにコントロールアンプ(プリアンプ)として、
同「アルテック社」の「ALTEC 1567A」マイクラインミキサーというアンプが導入されていました。

仕様は、このブログの「システムのコントロールアンプ」に掲載しております。

このミキサーを始めて見たときの、このデザインを一目で気に入ってしまいました。

当時はそれほど高いものではなく、
現状品の程度の良い中古で1ペアー5万円程で手に入れられたため、早速ショップにお願いして購入・・・
回路的にもそれほど難しいものではなく、何か所か部品交換・手直で修理完了・・・
「ALTEC 1570A」とは、「アルテックグリーンブック」に従い600Ωバランス伝送にて接続・・・

この「ALTEC 1567A」ミキサーは非常に使い勝手が良く、後ろ側にある「オクタルソケット」を利用し、「Peerless 4722」トランスを装着すればマイク入力・・・
「12864」アッセンブリーを装着すればRIAAフォノ入力にも・・・
「オクタルソケット」コネクターを使って中にアッテネーターを仕込めばライン入力にも対応・・・
後から、手に入れた可搬型ラックに入れれば持ち運びも可能・・・

聞いた話ですが、あの有名な「BLUE NOTE」も、
初期のモノーラルのレコーディングにはこのミキサーを使用していたそうです。

ラインレベル出力だとノイズが多いですが、レコーディング出力からはノイズレベルも十分低く、
レコーディングにも耐えられるものと思われます。

このミキサーの音はというと、「良い音を出そうとしていない音」に尽きるのではないかと思います。
何も個性がなく、味付けも無い、でもこのミキサーの使用用途にとても忠実な、仕事用の機械・・・
質実剛健という感じでしょうか・・・

私的には、
今まで、高級機・・例えば、代表的な「マッキントッシュ」・「マランツ」・「マークレビンソン」とか・・
一瞬いい音が出ているな・・と思うのですが、聴き込んでいくと・・飽きる・・
これは、いい音を出そうとしているからではないかと・・・
いい音を出そう・・イコール・・個性になるのではないかと思います。

もちろんみんな名機です・・だからこそ、その個性が・・自分に合っているという諸氏は非常に多いですね。
だから、名機なのです。

私は、それが「ALTEC 1567A」だったということです。
「ALTEC 1567A」の音が自分に合っている・・・という諸氏は殆ど聴いたことがありません。
だから、「ALTEC 1567A」は、名機ではありません・・・ただの業務用ミキサーです。
私的には、だから20年以上使い続けても飽きない音である・・・と言えます。

人それぞれ音には好みがあります。
好きな音楽のジャンルも違います・・人生を生きてきた経験値によって感じ方も違います。
なので、このアンプの音をどう受け取るか・・・大袈裟ですね(笑)
私にとっては、好みがドンピシャだったと言うことです。

よく「エレクトリ師匠」が
女・子供に音を聴かせて、「テレビから出てくる音みたいだね・・」と言われたら成功だよ・・
「ALTEC 1567A」は、その「テレビ」の音に近いと思います。

その言葉に対して、どう受け止めるかは人それぞれかと。
altec-3

次回は・・何を書こうかな??

 

エレクトリ師匠とALTEC LANSING 

24 2月

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30代前半の頃ある日、地元の友達から、面白い喫茶店があるから行ってみようよ・・
と、行った先の喫茶店・・名前は「チックタック」というお店で、
入り口にはくたびれた「アルテック社」の大きなマルチセルラホーンが無造作に雨ざらしで置かれていて、
中に入ると昼間なのに薄暗い店内「チックタック」という名前の通り古時計が幾つも壁に掛けられ、
壁や照明が山小屋風のデザイン・・奥に長い店内、
左側はテーブル席が3つ(内二人席が一つ4人席が2つ)
狭い通路を挟んで右側がカウンター席(5人も座るといっぱい)だったかな!
奥様がメインでマスターが手伝い的な感じで、一番奥のカウンター席にマスターが・・
お昼時終わりころだったので、食事のお客さんも何人か・・小さくクラシック音楽がかかっていました。

「ALTEC 1505B」マルチセルラホーン
ALTEC 1505B

何処から音が出ているのか?すると一番奥の壁から・・
天井から床まであるサランネットが貼られた大きなスリットが両サイドに・・
その中央にプレーヤーとアンプ・・
レコードプレーヤーは「トーレンス」「TD-124」トーンアームは、記憶にない!!
アンプは「マッキントッシュ」「MX-110」
スピーカーはサランネットで張られた奥にありなんだかわからない・・・

友達はこの喫茶店に何回か来ていたらしくマスターに・・
この間言ってたオーディオの好きな友達を連れてきたよ・・みたいな感じで私を紹介してくれました。
そのマスターが、その後私のオーディオに多大な影響を及ぼす「アルテック」を導入するきっかけとなる
「エレクトリ師匠」(BLOG上私がつけた名前)だったのです。

マスター自身はすでに直接エレクトリとは関係がなくなっていましたが、
(社員ではなかったですが繋がりはありました)
当時の名立たるビンテージオーディオショップ・ビルダーなどと繋がりがありました。
「オンケン」・「ダイナミックオーディオ」・「ウェスタンサウンドインク」・「エルタス」・
「神田オーディオ」などなど・・・

それから、私も若かったせいか毎週土曜日たびに通い詰めの日々が始まりました。
今思うと、喫茶店なのでお酒はありません・・コーヒーだけで何時間も・・・迷惑だったでしょう(笑)
お昼の定食美味しかったですね、特に生姜焼き定食・・煎れたてのアイスコーヒーは絶品でした。

それからは「エレクトリ師匠」の助手のような関係で、色々な所に連れて行ってもらいました。
特に「オンケン」や「ウェスタンサウンドインク」のイベントのための準備やビンテージスピーカーの修理
会場セッティング等ユーザー宅への搬入や機器のセッティングなど、
色々ノウハウがあり非常に楽しかったですね・・・
当然「エレクトリ師匠」との仕事なので、
「アルテック社」の製品に触る機会が多くなり身近なものとなりました。

師匠と知り合う以前は「アルテック社」はスピーカーの専門メーカーだとばかり思っていましたので、
アンプを含めPA全般・電話交換機まで作っていること・・
「ウエスタンエレクトリック」との関係・・
「アルテック」製品を扱う上でのバイブルとなる「グリーンブック」の存在・・など、
特に、「グリーンブック」は師匠からお借りして、苦手な英語を訳しながら、その中に音響理論や
アメリカのトーキーの歴史・基本となる業務用音響機器のセッティングなどの知識を読み解きました。

私が一番最初に「アルテック」を手にしたのは、スピーカーではなく「ALTEC 1570A」パワーアンプです。
スペックは、このブログの「システムのパワーアンプ」に掲載しております。
このパワーアンプはアメリカの有名な劇場「カーネギーホール」向けに専用設計されたものです。

このアンプに最初であったのは、銀座・宝町・京橋三丁目のカラオケパブ「DO MUSIC YOU」です・・
ここのマスターもアルテック大好き人間で、
カラオケのオケ用のパワーアンプとして導入した際に私も師匠の助手として音出しに立ち会いました。

出力165Wも出るPAアンプの音には似つかない、今まで設置されていた「ラックス」や「アンプジラ」「マッキントッシュ」「新藤ラボラトリー」の何の型番だったか忘れたが、パワーアンプなど全く足元にも及ばない・・小音量時から繊細かつ情報量の多さ・・ボリュームを上げて行くと、そのまんま音のバランスを全く崩さない状態で音が大きくなっていく・・スピーカがこのアンプに完全に制御されている状態・・

3人でなんだこのアンプは・・と一瞬顔を見合わせた位で、一同、とんでもないアンプだ・・・
びっくりしたものでした。

めったに手に入らないアンプで・・確か「制作台数500台」ということは、
ステレオだと「250セット」しか出回っていないアンプですから・・
半分諦めており結構出回っていた、後発の「ALTEC 1570B」で我慢しようか・・と思っていました。
ただ、ショップで「ALTEC 1570B」を聴きましたが、
「ALTEC 1570A」とはやはり別物の音で、繊細さに欠ける、
ある意味パワーで押すPAアンプ的な音でした。

正面からの写真・・アルテックグリーンハンマートーン仕上げ
1570a-1

斜め上からの写真・・出力管は「RCA-811A」トリュームタングステンフィラメントで、
高周波リニアアンプ用の真空管です。
プレート電圧は常時930Vも掛かっています。
B電源整流回路は整流管でのブリッジ整流です。
1570a-2

次回の投稿は音の要コントロールアンプの導入から・・・続く

 

自分にとって良い音の出る装置の定義とは?

23 2月

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自分にとって良い音の出る装置の定義とは?

周波数レンジが広い
SN比が良い
歪みが少ない
レスポンスが良い
細かい音まで聞こえる

一絡げで言うと、原音に忠実な再生音が出る

10代~20代の頃までは、これを目指して・・オタク根性丸出しで頑張っておりました。

某有名なオーディオサークルに入っていたこともあり、色んなイベントに参加し、
色んな視聴室へ出向き、マニアのオーディオルームにも、いくつお邪魔した事か・・
とても貴重な経験であったし、楽しい時代でもありました。

巷で良い音だという情報があれば、片っ端から聞きに行っていたと思うし、
オーディオ業界全盛の時代でもあり、それゆえそれが叶う良い環境が備わっていました。

今でも某オーディオサークルの仲間とは交流があり、
サークルのイベントにもメンバーとして参加しており、
その時代があったおかげで淋しい思いをしなくて済んでいるのは有り難い事です。

ただこの頃は自分にとって何がいい音なのか、自分にとって何が好みの音なのか?

模索の時代でもあり、まだ見出せていない・定まっていない
これは!!! ・・と言う機械に巡り合っていなかった。

もちろん、気に入った機械もありましたが、自分のお財布との釣り合いが取れずやむなく敗退(笑)

しかし30代半ばになって、オーディオの転機が・・・

altec-1

次の投稿に続きます・・・

 
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Posted in ALTEC オーディオな日々

 

Miraphon 18H

22 2月

Miraphon 18H

ドイツELAC社のフルオートレコードプレーヤー
製造は1964年頃だと思われます。
「なので、もちろん中古整備品」
回転数は「16 2/3・ 33 1/3・ 45・ 78」と4種類

姉妹機に「Miracord 10H」があり、こちらはオートチェンジャー付
「Miraphon 18H」はオートチェンジャー機能は省かれており
代わりにマニュアルリフターが備わっております。

「Miraphon 18H」は「Miracord 10H」の廉価版の位置付けのようです。

このELACのMiracordには、本国ドイツ仕様とアメリカ仕様があり
発売当時アメリカでは、とても人気の高いレコードプレーヤーだったそうです。

私の所有している「Miraphon 18H」は、本国ドイツ仕様のオリジナル
電源仕様は「220V 50Hz」

miraphon 18h-1

ELACのプレーヤーはいろいろな種類があります
確りとした作りです
このデザインが一番好きです

miraphon 18h-2

隣のYAMAHA GT-2000と比べると非常にコンパクト

miraphon 18h-3

このELAC 「Miraphon 18H」

非常に音の勢いがあり、トルクが有り、音の骨格がきちっと出ます

時代的にもちろん「リムドライブ」
SHOPでの整備が良いので、ゴロもコキングも無くSNも良好
スイッチの感触、一つ一つのメカの動作音など非常に心地良い機械

このブログではおなじみのSHOP「Vintage Join」さんからの購入です。

「Vintage Join」さんが普段レコードコンサート用に使っていたもので
無理を言って分けて頂きました。

レコードプレーヤーの他にもオリジナル製品も販売しております
そのほかELACのスタイラスや、その他ドイツ製品・フランス製品など
主にヨーロッパ系オーディオシステムを扱っております。

 
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Posted in ALTEC オーディオな日々, ELAC Miracord & Miraphon